日本イエス・キリスト教団歴史(前史)

日本イエス・キリスト教団歴史(前史)

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日本イエス・キリスト教団教会歴史(前史)

1859年

プロテスタントの日本伝来


1890年

B・F・バックストン師(英国聖公会宣教師)来日


1893年

松江市赤山にバックストンの住居と赤山塾完成
(塾生に、笹尾鉄三郎、秋山由五郎、御牧碩太郎、竹田俊造、三谷種吉、藤本寿作、堀内文一、長野武二郎、米田豊など)


1903年

英国において日本伝道隊結成(B・F・バックストン総理)


1904年

東京麻布で現地日本伝道隊結成(B・F・バックストン総理、評議員にP・ウィルクス、ミセス・ブレスウェイト、竹田俊造、御牧碩太郎、三谷種吉)


1930年

御影の聖書学舎、神戸塩屋に移転(現関西聖書神学校の前身、沢村五郎校長)


1930年

イエス・キリスト召団結成(佐藤邦之助主幹、岡山県南部)


1931年

日本聖書教会結成(堀内文一主宰、神戸周辺)


1935年

日本聖書教会、イエス・キリスト召団合流し、日本イエス・キリスト教会創立(佐藤邦之助理事長、教会数32)


1940年

諸教派合同の行政指導により日本伝道隊系諸派合同し、日本伝道基督教団結成(沢村五郎理事長、教会数75)


1941年

日本のプロテスタント諸教派が合同し、日本基督教団創立(日本伝道基督教団は第七部として加入)


1946年

同じ霊の流れにある群れが霊交互助を目的として日本伝道会結成(約20教会)